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【研究リポート】

アワード開催リポート

タナベコンサルティンググループ主催のアワード(表彰)をリポートします。
研究リポート2021.10.01

アカデミーアワード2021
受賞企業:ツインバード工業、ヤマハサウンドシステム、加和太建設、三和建設、三松、JR九州電気システム

企業内大学の優秀事例を表彰する「アカデミーアワード」初開催!

 

 


タナベ経営は2021年9月、FCCアカデミー(企業内大学)設立の支援活動5周年を記念し、「アカデミーアワード2021」をオンライン配信で初開催しました。


アカデミーアワードは、HR(ヒューマンリソース)の領域において、先進的な取り組みによって人材育成をサステナブルな経営につなげている優秀企業に着目し、広く伝えることで、全国の企業の発展を目指す表彰制度です。


コロナ禍をきっかけとして急速にテレワーク等の導入が進み、日常業務のプロセスが見えにくくなった今、企業では「成果」を重視する傾向が、より強くなっています。また、働き方も多様化し、従来の集合型研修やOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)による従業員育成が難しい中、最も大切な経営資源である人材をどのように育て、組織を活性化していくべきなのか。


その答えの1つとして、タナベ経営は全国124校(2021年9月現在)のFCCアカデミー(企業内大学)設立を支援し、全従業員が活躍するための「学びのDX」を推進しています。


第1回となる今回のアワードでは、124校の中から、特に人材の成長をサステナブルな経営につなげている6社を表彰。いつでも、どこでも、何度でも学べるシステムの構築など、「学びのDX」を通じて全員活躍を実現している優秀企業としてご紹介いたします。

 

 

 

 

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